
「女子会+」クリスマスイベントにお呼ばれしました
2022年12月4日(日)に女子会+さんのクリスマスイベントに呼んでいただき、てんびんオリジナルパーキンソン病啓発人形劇『いしきとじかん』を上演しました。 会場に来られないこどもたちへの出張公演ということで、神戸市灘区にある、成徳小学校の中にある成徳地域福祉センターへやってきました。 障がいのある青年の生涯...
日々の活動報告
2022年12月4日(日)に女子会+さんのクリスマスイベントに呼んでいただき、てんびんオリジナルパーキンソン病啓発人形劇『いしきとじかん』を上演しました。 会場に来られないこどもたちへの出張公演ということで、神戸市灘区にある、成徳小学校の中にある成徳地域福祉センターへやってきました。 障がいのある青年の生涯...
てんびんを立ち上げるきっかけになったのは、2人のパーキンソン病当事者の方でした。 一人はU60チャレンジドサポーターの会代表理事の時子山さん、もう一人はRomiさん。 お二人は、パーキンソン病について何も分からない私達に、基礎からしっかりと教えてくれました。その中で、一番心を打ったのは「パーキンソン病当事者...
パーキンソン友の会兵庫県支部へイベントのご挨拶に行ってまいりました。 本日は支部長の北河先生はいらっしゃいませんでしたが、事務局長の立花さんとお話しさせていただきました。 パーキンソン友の会兵庫県支部からは、8月14日のイベントに使う機材協力をいただいております。 ご協力ありがとうございます
私達てんびんが目指すのは 「アートの力を老いの味方に」 その先には、パーキンソン病という病、病による障害があったとしても 誰もが助け合いながら、彩り豊かに生き合える未来があると信じています。 その中でアートはどんな役割を果たすのか? 私達はホンモノのアートにこだわりたいと思っています。 障害や病によって「自...
なぜアートなのか? パーキンソン病にアート? 何の役に立つの? そんな声をもらうことも少なくはありません。 しかし、皆さん経験ありませんか? 「もう立ち直れない」心沈んで起き上がれなかったときに、1本の映画で心救われたこと。 言葉の通じない友人と、一つのアート作品を通じて、心寄せ合えたこと。 アートは人種や...
途切れていたコミニュケーションの糸が再び繋がる。 辛いリハビリが楽しくなる。 パーキンソン病の当事者の心の苦悩をご存知でしょうか? 「みんなに迷惑をかけてるのはわかってるんだけどね…」 当事者の方はみな、声をそろえてこのようにおっしゃいます。 病状が進み、自分の出来ない事が増えていく現実。 介護者に迷惑をか...
8月から人形たちが手元に届き、操演者たちの練習がはじまりました。 テンくんを担当するのは、あき監督。(急遽決定ー⭐︎) さっそく、日常の中でテンくんならどうするのかな?と、休み時間はオフィス内の日常をテンくんを小脇に抱えながら、一緒に過ごしているようです。 エレベーターで上に行きたいテンくん ゴツン と頭が...
「アートの力を老いの味方にー宣告の日が、私のセカンドバースディー」 誰もが彩り豊かに生き合う未来を創るための、NPO法人てんびんのミッションです。 一体、アートってどういうもの? アートの力ってどう味方になるの? そんな疑問がたーくさんあると思います。 8月14日のチャリティイベントは、この疑問に答えられる...
8月14日イベントで開催される人形劇についてご紹介させて頂きます。 子供たちが、楽しく、そして偏見なく、老いの病パーキンソン病を理解してほしい。 という思いで立ち上がったイベントです。 企画がスタートしたきっかけはこんな事から… 「病気になってから、孫が遊びに来てくれない」という一人の当事者の方の言葉でした...
8月14日開催予定の人形劇『いしきとじかん』 てんびんの人形劇は、人形はリアルで、背景はイラストや簡単なアニメーションを使い人形とデジタル紙芝居の融合のような新しい人形劇を目指しました。 今回は、神戸市で生まれた「てんびん」が神戸市で開催する第一回目のイベント! ということで声優さんは周りの方々にお願いしま...