Plateaux HOUSE&LAB/プラトーハウスアンドラボとは
-誰もが彩り豊かに生き合う未来のために-
アートの力を老いの味方に
《宣告の日が、私のセカンドバースデー》
誰もが老いと共に進行する病や介護と向き合う可能性がある時代。
老いの病の一つに上げられるパーキンソン病は、高齢化を背景に近年世界中で急激に増加している病です。
「プラトーハウス&ラボ」は、パーキンソン病当事者の方々やご家族が生きる力を取り戻す場を提供し互助するアート集団です。
ABOUT
プラトーハウスは当事者同士、ケアギバー同士が繋がり合い、生きる力を取り戻す事が出来る場所です。
「病気の宣告を受けてからも、どうしたら豊かに生きられるのか?」という課題に対して、
パーキンソン病当事者の方やご家族と共に、芸術家や医療従事者が一緒になり、従来の社会的弱者を救う福祉のあり方から脱却し、ケアする人もされる人も自律的な活動や自己実現を通じて共に幸せになる心と体のリハビリアートハウスの運営を行います。
プラトーラボは当事者やケアギバーを中心として、関わる全ての人が互いに生きる力を高めることが出来る場所です。
まだ病に直面されていない方が当事者と共に、老いの未来を想像し「いまを豊かに生きる」意味を考えるきっかけの場を創造します。また、同時にパーキンソン病への正しい理解を深め、アートを通じて、社会における当事者の方々の地位を高めていくことが私たちの願いです。
WORKS
アートを通じて、従来の「苦しい」「しんどい」リハビリテーションの概念を変え、試して楽しく、目でみて美しい、当事者同士が自然と集まるリハビリアート作品に仕上げます。またアート活動を通じて社会における当事者の方々の地位を高めていくことが私たちプラトーハウス&ラボの願いです。プラトーハウス&ラボで作られているアート作品や、一緒につくりあげていく作家のご紹介させていただきます。
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MEMBERS
プラトーハウス&ラボを作り出す人達。
大巻弘美
和田 夏実 | インタープリター
真下 武久 | 成安造形大学准教授
森 公一 | 同志社女子大学教授 | メディアアート作家
フェロー | 佐古田 三郎
監事 | Romi
理事 | 山本 剛
理事 | 松井 慎一
副代表理事 | 時子山 昭仁
PR&ACCESS
当団体に関するお問い合わせは下記よりご連絡くださいませ。
info@animas-fas.com
【住所】
兵庫県神戸市灘区六甲台町5−31 CALME ROKKO 3階
NPO法人てんびん
tel 078-382-4455 fax 078-382-4466