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日々の活動報告

20262月4日はウィズ明石にて「心と体を元気にする!パーキンソン病当事者とご家族のためのヨガ講座(第8回)」を開催しました。
このクラスは、椅子に座ったまま参加でき、途中の服薬も遠慮なくご自身のペースで行っていただける安心設計のヨガです。体調が揺らぎやすい方も、無理のない範囲でご参加いただけるよう、常に安全面への配慮を大切にしています。

この事業は、孤独・孤立の中にいらっしゃる当事者とご家族にとっての「安心する場」「地域でリハビリができる場」をつくりたい、という思いからスタートしました。
外出が難しい方でも続けやすい「家でもできる運動習慣」を育てながら、仲間と気軽につながれる場所になってほしい——そんな願いを込めています。

最初は、お互いに話すことがなかったメンバーでしたが、今では皆さんとても仲良くなりました。
ヨガを終えたあとは交流会も行い、グループに分かれて近況や工夫を分かち合う時間に。会場の笑顔が増えていくのを見ると、「やってよかったな」と思う日が続いています。

今日のテーマ:「柔軟な体で自由に動く」

第8回のテーマは「柔軟な体で自由に動く」。
パーキンソン病の固縮や無動に対して、単なるストレッチではなく、「脳に新しい動かし方を教え込む」ことを意識したプログラムでした。

主な流れは、次の4ステップです。

  1. 導入:センサーの感度を上げる
  2. 上半身を中心に軸を広げる(空間を味方にする)
  3. 足腰の自由:歩き出しをスムーズに
  4. 連動とリズム:全身をつなげて動く

「今日は体が軽い」「動き出しが少し楽だった気がする」
そんな小さな実感が積み重なることが、継続の力になると感じています。

圡本恭子先生、そして支えてくださる皆さまへ感謝

そして何より、プログラムの大きな土台を支えてくださる圡本恭子先生へ、心から感謝申し上げます。
パーキンソン病のためのヨガは、誰もしたことのない挑戦です。恭子先生は、長年の指導経験を活かしながら、日本の当事者に寄り添うヨガプログラムを構築中で、毎回工夫があふれる内容で参加者が飽きずに楽しく続けられています。
また、ボランティアで関わってくださっているやすこさん・じゅんこさん、お二人のきめ細やかなサポートにも、運営メンバー一同、いつも助けられています。本当にありがとうございます。

明石クラス:今後の開催予定

明石は、今後も継続して開催します。
3月26日/4月30日/5月28日(会場:ウィズ明石 802教室
※時間は 14:00〜15:30 を予定しています。
「運動を続けたい」「同じ立場の人とつながりたい」そんな方は、ぜひお気軽にご参加ください。

任意)応援のお願い

このPDヨガは、ジョンソンエンドジョンソン・ヘルスケアプログラム助成と個人の寄付者様からのご支援により、月1回無料で開催できています。以下のリンクより、ご寄付にて応援いただけたらとても嬉しいです。そして、いつも応援・ご参加してくださる皆さまのあたたかいお気持ちに、心より感謝申し上げます。

https://syncable.biz/associate/tenbin/donate

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