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日々の活動報告

8月14日開催予定の人形劇『いしきとじかん』

てんびんの人形劇は、人形はリアルで、背景はイラストや簡単なアニメーションを使い人形とデジタル紙芝居の融合のような新しい人形劇を目指しました。

今回は、神戸市で生まれた「てんびん」が神戸市で開催する第一回目のイベント!

ということで声優さんは周りの方々にお願いしました。

本日は主人公のテンくんとビンちゃんの録音日でした。

テンくん役の板倉さん
ビンちゃん役の河野亜季監督

テンくん役を板倉孝典さん、ビンちゃん役をあき監督自らが声優をされていました。

「ビンちゃん役私がしたら誰がディレクションするんよ?」

と最初嫌そ〜うでしたが、覚悟を決めてからは、方言に気をつけながらノリノリでビンちゃんになりきっていました笑。あき監督、ありがとうございます。

テンくん役の板倉さんは「中性的で寄り添うような素敵な声見つけた!」と逸材を見つけたあき監督がスカウトされたそうで、初めてのアフレコとは思えないほど、通る声で、勘の良さと耳の良さがピカイチ!とあきさんもご満悦でした。2時間録音し続けても声質が変わらなかったそうなので板倉さんのタフさと向上心のおかげですね。板倉さんありがとうございます。

(個人的にはあき監督が「板倉せんせー」と終始呼んでいたのが謎のままでした笑)

お二人に人形たちを持ってもらいました。(※演じる役は逆です)

ビンちゃんを持つ板倉さん
テンくんを持つあき監督

あき監督は当日テンくんの操演もするそうで、1キロのテンくんを支えるために今日から瞑想に加えてプランクする!そうです笑

こちらの人形たちは、金属工芸作家の梅澤豊さんに制作していただきました。梅澤さんはあき監督が最も信頼する長年の人形アニメーション制作時の造形パートナーです。今回は初めてのマペット制作でしたが、1ヶ月で精巧に仕上げてくださいました。

8月14日の人形劇は11時からの回と、15時からの回の2部にわかれています。11時からの方は残り席わずかになってまいりました

コロナ対策のため、各回10名から15名の参加人数で開催する予定ですので

是非早めのお申し込みをよろしくお願い致します。

【申込み】はこちらから

【問い合わせ先】info@animas-fas.com (担当:コウノユキ)

<神戸市からのプレスリリースはこちら

https://www.city.kobe.lg.jp/a31812/press/20220726.html

主催:特定非営利活動法人てんびん

共催:TMC,U60 チャレンジドサポーターの会(若年性パーキンソン病当事者団体)

後援:神戸市

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