当事者団体支援プロジェクト「いろどり」
てんびんを立ち上げるきっかけになったのは、2人のパーキンソン病当事者の方でした。 一人はU60チャレンジドサポーターの会代表理事の時子山さん、もう一人はRomiさん。 お二人は、パーキンソン病について何も分からない私達に、基礎からしっかりと教えてくれました。その中で、一番心を打ったのは「パーキンソン病当事者...
日々の活動報告
てんびんを立ち上げるきっかけになったのは、2人のパーキンソン病当事者の方でした。 一人はU60チャレンジドサポーターの会代表理事の時子山さん、もう一人はRomiさん。 お二人は、パーキンソン病について何も分からない私達に、基礎からしっかりと教えてくれました。その中で、一番心を打ったのは「パーキンソン病当事者...
パーキンソン友の会兵庫県支部へイベントのご挨拶に行ってまいりました。 本日は支部長の北河先生はいらっしゃいませんでしたが、事務局長の立花さんとお話しさせていただきました。 パーキンソン友の会兵庫県支部からは、8月14日のイベントに使う機材協力をいただいております。 ご協力ありがとうございます
私達てんびんが目指すのは 「アートの力を老いの味方に」 その先には、パーキンソン病という病、病による障害があったとしても 誰もが助け合いながら、彩り豊かに生き合える未来があると信じています。 その中でアートはどんな役割を果たすのか? 私達はホンモノのアートにこだわりたいと思っています。 障害や病によって「自...
なぜアートなのか? パーキンソン病にアート? 何の役に立つの? そんな声をもらうことも少なくはありません。 しかし、皆さん経験ありませんか? 「もう立ち直れない」心沈んで起き上がれなかったときに、1本の映画で心救われたこと。 言葉の通じない友人と、一つのアート作品を通じて、心寄せ合えたこと。 アートは人種や...
途切れていたコミニュケーションの糸が再び繋がる。 辛いリハビリが楽しくなる。 パーキンソン病の当事者の心の苦悩をご存知でしょうか? 「みんなに迷惑をかけてるのはわかってるんだけどね…」 当事者の方はみな、声をそろえてこのようにおっしゃいます。 病状が進み、自分の出来ない事が増えていく現実。 介護者に迷惑をか...
8月から人形たちが手元に届き、操演者たちの練習がはじまりました。 テンくんを担当するのは、あき監督。(急遽決定ー⭐︎) さっそく、日常の中でテンくんならどうするのかな?と、休み時間はオフィス内の日常をテンくんを小脇に抱えながら、一緒に過ごしているようです。 エレベーターで上に行きたいテンくん ゴツン と頭が...