メンバー

河野由季/代表理事

神戸大学経営学部卒業。有限会社ジョイコーノにてオンラインアパレル通販「アニマスジャパン」を設立後、2017年に愛媛県から兵庫県神戸市へ企業移転。2021年から佐古田医師と始めたyoutubeチャンネル制作をきっかけにパーキンソン病当事者の方々と出会い、プラトーハウス&ラボの構想を始める。


河野亜季/副理事

東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。シルエット(影絵)、半立体や身近な素材を、線画台を使ったアニメーション作品やインスタレーション作品を制作。NHKみんなのうたのアニメーションなど独自の色彩感覚で作られた世界観には定評がある。伝統工芸作品とアニメーションを融合させた映像作品を作り出しており、2022年同志社女子大学メディア創造学科講師着任予定。


時子山昭仁/理事

特定非営利活動法人U60チャレンジド・サポーターの会代表理事。
39歳の時に若年性パーキンソン病と診断を受け、60歳未満の年代でも参加しやすい場を提供し、当事者の立場に立ったパーキンソン病患者向けの様々な支援を続けている。

Romi/理事

若年性パーキンソン病当事者として河野姉妹のメンター的存在。パーキンソン病にまつわる様々な心身の問題、治療法について、病気で悩む仲間が気軽に話し合える場としてSNSを活用した語らいの場を運営している。


フェロー

佐古田 三郎/医師1975 年 大阪大学医学部医学科卒業 大阪大学講師・助教授(当時)を経て、2000年、大阪大学医学部神経内科教授に就任。2010年3月、教授 退任後、同年4月から「独立行政法人 国立病院機構 刀根山病院院長に就任。 2019年3月、医療法 篤友会 オーガニッククリニック院長に就任。   ヒトの体は一つなので臓器ごとに診療するのが問題になることが多くなっていることに着目し、患者さんの日常生活(食事、睡眠、運動、概日リズム)に介入する
ことで薬に頼らない治療法を展開している。専門とする神経難病(認知症やパーキンソン
病類縁疾患など)以外に、癌、産婦人科疾患、眼科疾患、耳鼻科疾患、炎症性腸疾患など
で成果を挙げている。

森公一/メディアアート作家

松井 慎一/作業療法士M&K施術院院長。日本筋膜リハビリテーション代表として活躍。理学療法士、言語聴覚士、管理栄養士、柔道整復師、アスレティックトレーナーなどの国家資格有資格者、民間の認定資格者への指導者としての実績を持ち、現在も様々な医療機関にてパーキンソン病患者さんのリハビリテーションへ携わっている。

和田夏美